ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手が6月26日(現地時間)、サンディエゴ・パドレス戦で制球難が再発し、自己最多タイとなる5四球を喫してチームは7-1で敗れた。5月に防御率1.48(4先発)を誇った好調期からわずか数週間、ライバルとの対決で突如として序盤の苦しみが蘇ってきた。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後、5月の投球を取り戻してほしいと願望を口にした。

追い込んでから狙われたスライダー

『MLB.com』が伝えたところによると、佐々木は2回、マニー・マチャドとギャビン・シーツへの連続四球で一・二塁とした場面で、タイ・フランスに対して0-2と追い込みながら、ゾーン低めに外れたスライダーを左翼席へ運ばれ、3ランを浴びた。この1本が事実上の決定打となった。佐々木は4イニング3分の1を投げ、3安打3失点(自責点3)、奪三振2、そして5四球という内容で、今季5敗目を喫した。同メディアによると、5四球はキャリアで3度目となる自己最多タイの数字であり、4回を超えてアウトを記録できなかったのは4月12日(今季3戦目)以来のことだった。

ロバーツ監督「少し驚いている」

ロバーツ監督はここ数週間、佐々木の4月下旬以降の投球について「過去6〜7先発はメジャーのどの先発投手に劣らないほどの安定感だった」と高く評価していた。実際、5月の好調期における佐々木は防御率1.48、4先発で29奪三振・5四球という圧巻の数字を残していた。それだけに今回の5四球は際立つ後退であり、ロバーツ監督は試合後、前回・前々回の登板は次につながる内容だっただけに今夜は少し驚いている、5月の投球を取り戻してくれることを願っていると率直に語った。なお、同じ試合でマウンドに立った元ドジャースのウォーカー・ビューラーは5回1/3を1失点(被安打3、5奪三振)に抑え、元チームメイトを翻弄した。

This article is a sponsored article by
''.