2026ワールドカップには少なくとも7組の兄弟が出場する予定で、4組が別々の国でプレーし、残りの3組は同じ国の代表としてプレーするという。『olympics.com』は、別の国でプレーする4組の兄弟の代表選出の背景について語った。

同じクラブの兄弟がガーナとスペインに分かれた理由

同メディアによると、別の国を代表する兄弟1組目はスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ、ガーナ代表FWイニャキ・ウィリアムズであった。両選手は代表とは異なり、スペインのアスレティック・ビルバオで共にプレーしているという。両親はガーナ人で、両者共にスペインで生まれた。しかし、イニャキは4年前にガーナ国籍に変更している。

2組目はコートジボワール代表DFゲラ・ドゥエ、フランス代表FWデジレ・ドゥエだ。兄のゲラは代表で20試合の出場を果たしており、弟のデジレはフランス1部パリ・サンジェルマンに所属し、将来を期待されている選手の1人だという。

母の故郷を選んだサウター兄弟の異なる道

3組目はスコットランド代表DFジョン・サウター、オーストラリア代表DFハリー・サウターだ。ジョンは故郷の国を代表して、6年間で24試合に出場していたが、ハリーは、母親の故郷オーストラリア代表として、2019年から38試合に出場しているという。

4組目はガーナ代表デリック・ルカッセン、オランダ代表ブライアン・ブロビーだ。両者共にガーナ系オランダ人で、ルカッセンはアンダー21代表まではオランダ代表としてプレーしていたが、今年、国籍変更をしてガーナ代表に選出されていた。一方のブロビーは、2023年からオランダ代表としてプレーし、11試合に出場しているという。

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