ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が継続していた、同一曜日における球団史上最長の連続先発登板記録が、2026年7月1日(現地時間)に途絶えた。今季開幕から7週連続で水曜日のマウンドに上がっていたが、これは現在続いている13連戦という過密日程の中、大谷に十分な休養を与えるための戦略的な判断とされる。
「水曜日の男」が打ち立てた球団新記録
米メディア『True Blue LA』の報道によると、大谷は1日のオークランド・アスレチックス戦での先発を回避。3日のサンディエゴ・パドレス戦へスライドさせるとドジャースが発表したという。これにより、7週連続で記録は途絶えたが、ドジャースの球団史において、同一曜日での最長連続先発記録だ。
昨季、ドジャースの山本由伸は2025年3月28日から5月2日にかけて金曜日に6連続先発を記録。また、同じくドジャースの佐々木朗希も同年3月29日から5月3日にかけて土曜日に6連続先発を記録していた。
「考えられる要因」として挙げられた2つ理由
大谷が今季中5日以内の間隔で登板したのは1度のみであり、今回は休養を優先して間隔を空けるための措置とみられる。地元紙「カリフォルニア・ポスト」のジャック・ハリス記者は「考えられる要因」として2つ言及。1つは左膝の状態について「プレーは可能」としつつ、「投手としての休養をさらに数日多く与えられる可能性がある」と言及した。
地元メディア「ドジャース・ネーション」のネルソン・エスピナル記者も「これにより金曜日の試合ではより深いイニングまで投げられる可能性がある」と前向きに捉えている。
