ブンデスリーガのマインツに所属する日本代表MF佐野海舟に対し、プレミアリーグのブレントフォードとブライトンが獲得に向けた争奪戦を繰り広げているようだ。英メディア『Brentford FC THNews』は6月23日、ブレントフォードが中盤補強の有力候補として佐野を高く評価していると報じた。ブライトンも強い関心を寄せているという。また、パフォーマンスの向上を背景に、佐野の市場価値は5190万ポンド(約100億円)まで上昇したと伝えている。

「アイアンマン」の異名で評価を高める

同メディアによれば、25歳の佐野は、たゆまぬ運動量と安定感から「アイアンマン」の異名を持つという。ブンデスリーガでの継続した活躍が高く評価され、市場価値も大きく上昇したとされる。

ブレントフォードはプレミアリーグで32試合47勝点を積み上げ7位につけており、中盤の戦力強化を進めるなかで、佐野を重要な補強候補の一人と位置付けているという。同メディアは、落ち着いたボールタッチや粘り強い守備、広い運動範囲を武器に、ブレントフォードの中盤へ新たな次元をもたらす補強になり得ると評している。

マインツは後釜候補の選定を開始

同メディアは、マインツが佐野の売却益を見込みつつ、すでに後釜候補の選定を始めていると伝えた。さらに、佐野本人もプレミアリーグでのプレーを望んでいるという。

ブレントフォードのスカウト陣はドイツで調査を強化しており、佐野を最重要ターゲットの一人としているとされる。移籍市場の開幕が近づくなか、ブレントフォードとブライトンによる獲得競争が続く可能性があると伝えている。

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