サッカー日本代表は2026ワールドカップのラウンド32でブラジル代表に敗れ、森保一監督の去就が注目されていた。元日本代表の本田圭佑が7月2日に自身のSNSで次期監督候補に名乗りを上げたことで、サッカーライセンスに関する問題が浮上しているという。
「あえて取らなかった」本田が語る”3年前の真相”
韓国メディア『スポーツ朝鮮』によると、本田がJFAプロライセンスを保有していないため、SNS上で代表監督を務める資格はないという批判の声が上がっているという。同メディアによると、日本のJFAプロライセンスは韓国のP級同等のもので、コーチングライセンスでは最も高いレベルの資格であった。代表監督になるためには、日本のプロライセンスや韓国のP級のような、各国サッカー協会が発行する最上位の指導者資格の取得が必須だという。
本田自身は批判に対して3年前を引き合いに「ライセンス制度そのものを受け入れられなかったので、あえて取得しなかった」と語っていた。続けて、「ライセンス制度はコーチの質の向上、サッカー界の成長には不可欠だったが、新たなアイデアを提案する時期に来ている」と述べた。
MBAがないとCEOにはなれない?
同メディアによると、本田は「ライセンスが必要かどうかではなく、ライセンスを義務付ける制度が本当に必要なのか」を問いたかったという。MBA(経営学修士)の資格を例に挙げ、「MBAは価値ある資格だが、MBAが無いとCEO(最高経営責任者)になれないというルールは無い」と述べた。
サッカー界ではコーチングライセンスがないと代表監督にはなれないが、これはMBAを持たずに経営者になることはできないと言っているのと同じだと語った。
