1.FSVマインツ05の日本代表MF佐野海舟が、今夏の移籍市場で大きな注目を集めている。リバプールをはじめとする欧州強豪クラブが獲得に興味を示す中、マインツ側は佐野の放出について明確な期限を設けたという。また、移籍成立のためには、6,000万ユーロ(約111億円)以上の高額な移籍金に加えて「ある条件」を満たす必要があるとされている。

マインツが佐野の放出に譲らぬ条件を明かす

ドイツメディア『Bild』の報道によると、マインツは佐野の売却期限を8月27日ごろに設定したという。同クラブのクリスティアン・ハイデル・スポーツディレクターは「8月31日に売ることはない。我々には対応する時間が必要だ」と同メディアに語っている。後釜となる選手を確保する時間を残すため、移籍市場最終日直前の放出は認めない方針だ。

また、同メディアは移籍金として6,000万ユーロ(約111億円)以上のオファーが必要だと伝えている。現時点で正式なオファーはなく、マインツ側が納得する条件が届かない限り、チームの中軸を担う佐野を手放すつもりはないようだ。

リバプールなど強豪が佐野獲得へ動く

画像: リバプールなど強豪が佐野獲得へ動く

佐野の獲得候補にはリバプールやニューカッスル・ユナイテッド、RBライプツィヒの名が挙がっている。特にライプツィヒが優位に立っているという報道もあるが、マインツが求める高額な移籍金を支払うのは難しいとの見方もある。

ハイデル氏は「断ることのできないようなオファーが来る可能性もある。しかし、何もオファーが来なくても我々は満足だ」と話した。佐野がチームに残留することをむしろ歓迎しているとみられる。佐野との契約は2028年6月まで残っており、マインツは焦って売却する必要性を感じていない。

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