日本男子バスケットボール代表が、韓国との強化試合2連戦に連勝した。8月15日の第1戦は88-68で20点差の勝利を収めた。これは歴代の日韓男子バスケットボール戦で史上最多の得点差だったが、日本は翌16日の第2戦で95-66とさらに29点差まで記録を更新している。だが、2026年2月にトム・ホーバス氏の後任として就任した指揮官の桶谷大HCは、これほどの結果にも満足していなかった。

20点差の勝利でも桶谷HCが苦言を呈した

韓国メディア『Money Today』は、日本のスポーツメディア『スポーツプレスJP』の報道を引用して伝えている。それによると、桶谷HCは第1戦で韓国の強いフィジカルを前面に出した試合運びに苦戦したと判断していたという。

そのため第2戦を前に、選手たちへ「ファイターにならなければならない」と要求したと伝えられている。さらに、ロサンゼルス・クリッパーズの八村塁を欠く中、2人のボールハンドラーを同時に起用する「ツーガードシステム」も採用した。

河村勇輝が40分間戦い抜く課題を語る

画像: 河村勇輝が40分間戦い抜く課題を語る

その要求と采配は、わずか一日で結果となって表れた。ツーガードシステムは的中し、日本は序盤から主導権を握ると、29点差まで差を広げて韓国を退けている。決定的な3点シュートを続けて沈めたクリッパーズのポイントガード、河村勇輝もまた、第1戦の20点差勝利には満足していなかった。

河村は「第1戦でできなかった40分間、最後まで戦い抜くことが課題だった」と振り返り、続けて「第2戦は第4クォーターも25-12で締めくくれた」と手応えを語った。

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