8月15日、東京の有明アリーナで行われた親善試合で、バスケットボール韓国代表は日本代表に88-68で敗れ、史上最悪の負けを喫した。韓国メディア『Korea JoongAng Daily』は、史上最悪と評した背景と韓国代表監督に批判が集まっている理由を明かしている。
韓国メディアが明かす”64年前の記憶”
同メディアによると、これまで韓国は日本に対し17点差以上で敗北したことはなく、1962年のジャカルタ・アジア大会での75-58が最大差であったという。世界ランク57位の韓国代表は22位の日本に試合開始直後から11-0と大きく差をつけられ、第3クォーターには32点差まで開いていた。
両チームは7月6日にもワールドカップ予選で対戦しており、この試合は81-79で韓国代表が勝利を収めていた。しかし、この1勝は代表初の外国人監督であるラトビア人ヘッドコーチのニコライ・マズルス体制では唯一の勝利であったという。これを受け、外国人監督を雇ったことが成果につながっているのかどうかについて、韓国国内で批判の声が挙がっていた。
八村塁22得点、韓国は主力不在で崩れた

日本代表はロサンゼルス・クリッパーズのフォワード八村塁が約24分の出場で22得点を記録していた。一方で、韓国代表はBリーグ長崎ヴェルカ所属のフォワード、イ・ヒョンジュンがNBA入りを目指し渡米しており、主力の不在が影響したという。
韓国と日本は翌日の8月16日にも対戦し、この試合は95-66で日本が勝利していた。韓国にとっては、前日に更新したばかりの最多失点差での敗戦記録を、わずか1日で29点差へとさらに塗り替える結果となった。両チームはアジア大会でも同じグループに入っており、9月13日に再び対戦する予定だ。
