コロラド・ロッキーズの外野手コール・キャリッグが、8月29日(現地時間)に行われたアトランタ・ブレーブス戦で、ファンに向けて不適切なジェスチャーを行った。この行為により、キャリッグは監督からスタメン落ちの処分を下されたという。守備での致命的なミスが引き金となったが、その具体的な行動が大きな問題となっている。

守備ミス直後に見せた不適切行為

『MLB.com』のトーマス・ハーディング記者によると、キャリッグはセンターの守備でダイビングキャッチを試みたものの失敗した。この落球で2者が生還し、これが決勝点となってロッキーズは1-2で敗れたという。

痛いミスに落胆するキャリッグに対し、敵地トゥルイスト・パークのブレーブスファンからヤジが飛んだ。すると、キャリッグは感情を抑えきれずに中指を立てて不快感を示すことに。この不適切なジェスチャーの様子はテレビ中継にもはっきりと捉えられ、SNS上でも大きな話題となった。

処分はわずか「6イニング」のみ

画像: 処分はわずか「6イニング」のみ

同メディアによると、ロッキーズのウォーレン・シェーファー監督は翌日の試合前に、キャリッグを「2、3日」出場させない方針を明らかにした。キャリッグも試合前、自身の行為を「言い訳できない」と深く反省。さらに「まずチームメイトと球団に謝罪したい。私たちはそのような姿を見せたくない」と語り、ファンやチームへ謝罪した。

しかし、キャリッグは同日の試合終盤に代打として出場することとなった。これに米メディア『The Athletic』は「キャリッグへの処分はわずか6イニングで終わった」と報道。ここ数週間チームに貢献してきた選手だと活躍を認めながらも「キャリッグはマイナーリーグ時代から短気な性格で知られ、過去には退場処分を受けたこともある」と伝えている。

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