9月5日(日本時間6日)ペンシルベニア州で元AEW(オール・エリート・レスリング)のプロレスラー、アンディ・ウィリアムズが試合中に体調を崩し亡くなったという。米メディア『TMZ』はウィリアムズ氏の試合後の詳細について明かした。
「ザ・ブッチャー」救急搬送の理由
同メディアによると、ウィリアムズ氏はミスター・スモールズ・シアターで行われたエンジョイ・レスリング主催のタッグマッチ中に体調を崩し、その後亡くなったという。その試合はエンジョイ・レスリング5周年記念イベントとして行われ、ウィリアムズ氏は長年のパートナーと共闘していた試合終盤に倒れ、病院へ搬送された。
ウィリアムズ氏とパートナーの「ザ・ブレード」ことジェシー・ギルメットは、対戦相手のタッグチーム「TME」の王座に挑む一戦に臨んでいたが、試合終盤にウィリアムズ氏が倒れたことでイベントは急遽中止となった。同メディアが入手した通報記録によると、「試合中にレスラーがリングポストに頭をぶつけて負傷した」という報告がされていたという。しかし、主催者側は公式にウィリアムズ氏の死因を明らかにはしていない。
米メディアが明かす”リング外の顔”

エンジョイ・レスリングは声明で、「アンディが試合終了後に倒れ、救急車が到着するまで医師が心肺蘇生を行った」と明かしたという。続けて、「アンディを助けようと行動してくれた全ての人々に感謝する」と述べていた。
ウィリアムズ氏はAEWでザ・ブレードとタッグを組んでおり、「ザ・ブッチャー」としてプロレスファンには良く知られた存在だったという。リング外ではメタルバンド「Every Time I Die」のメンバーとしてリズムギタリストを務めていた。
