アジア大会の男子サッカー決勝(10月3日)を前に、日本メディアが「韓国は兵役免除に命を懸けた」と報じた。決勝前日の会見で日本人記者から両国の年齢構成の違いを問われたU-23韓国代表のイ・ミンソン監督は、ある言葉でこれに答えたという。決勝では韓国が日本を1-0で下し、男子サッカー史上初のアジア大会4連覇を達成した。

両国の姿勢の違いを会見で説明

韓国メディア『OSEN』によると、日本の複数のメディアが決勝当日の10月3日、「韓国は兵役免除に命を懸けた」と報じている。日本は2028年ロサンゼルス五輪を見据えて21歳以下の選手のみで編成した一方、韓国は23歳以下に加えてオーバーエイジ(OA)枠3人もすべて使っていた。

決勝前日の10月2日の会見で、日本人記者から両国の年齢構成の違いを問われたイ・ミンソン監督は「日本サッカー協会は21歳の選手たちで五輪を見据える方針をとっている」と答えた。そのうえで「韓国は兵役免除という部分があるため、23歳の選手を中心に出場している」と理由を明かしている。目標達成のために最善を尽くす考えも示したという。

大会初4連覇も表彰式で国旗が上がりきらず

画像: 大会初4連覇も表彰式で国旗が上がりきらず

韓国メディア『OSEN』によると、江原FCの主将イ・ギヒョクは決勝後、金メダルを掲げて「軍隊には行かない」と語った。主将はのちに「軽率な発言と行動だった」と謝罪文を公表している。同メディアによると、ヤン・ミンヒョクも、メダルやトロフィーより兵役問題の解決が重要だったと明かした。英放送局『BBC』が10月6日(韓国時間)にこの謝罪を報じたことも、『OSEN』は伝えている。

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