サッカーU-23韓国代表は10月3日、愛知県の豊田スタジアムで行われた愛知・名古屋アジア競技大会の決勝で日本を1-0で破り、金メダルを獲得した。ところが、その直後の表彰式でトラブルが発生し、スタンドからはブーイングが起こったという。韓国メディア『OSEN』は、その詳細と今大会の運営の問題点についても言及した。

U23韓国代表快挙達成もブーイングの理由

同メディアによると、韓国の選手たちが金メダルを首にかけて国歌を聴く間、掲揚台の中央にある韓国国旗が正常に上がらなかった。装置がうまく作動していないような様子で、国旗掲揚を担当する係員は慌てていたという。異変に気付いた選手たちが目を向けると、スウォンジー・シティのオム・ジソンが戸惑った表情で国旗を指さしていた。国歌が終わるまで国旗が掲揚台の頂上に上がることはなく、スタンドではブーイングが起こったという。

U-23韓国代表は2014年仁川大会、2018年ジャカルタ・パレンバン大会、2022年杭州大会に続く4連覇を達成した。これはアジア大会男子サッカー初の記録で、日本との決勝では3大会連続の勝利となった。通算最多優勝記録も7回に増やしている。

韓国メディアが指摘する 運営の問題点

画像: 韓国メディアが指摘する 運営の問題点

同メディアによると、今大会で運営上の問題が起きたのは今回が初めてではない。選手を競技場や練習場へ送迎するバスが時間通りに到着せず、目的地とは異なる場所へ向かう事態も繰り返されていたという。

また、韓国ホッケー代表の試合では、韓国国歌の代わりに北朝鮮国歌が流れる問題も発生した。同メディアは、国際総合競技大会の基本である国歌の確認・再生の手順から問題が表れていたと指摘している。

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