韓国メディア『OSEN』は10月9日、卓球女子で当時世界1位の中国・孫穎莎(スン・インシャ)が、WTTチャイナスマッシュ2026で敗退したと報じた。中国の『新華社』によると、孫穎莎は10月7日の女子シングルスで、世界101位のオラワン・パラナン(タイ)に1-3で敗れ、ベスト32で姿を消した。孫穎莎は試合前日の10月6日夜に発熱があったことを明かしており、自身の体調について、心配する人たちに向けた言葉も残している。

世界1位が最終ゲーム8-2から逆転される

同通信によると、孫穎莎は第1ゲームを11-8で先取した。しかし第2ゲームを4-11で落とすと、第3ゲームも10-10から連続で失点し、10-12で失った。最終の第4ゲームは10-8とリードしてゲームポイントを握ったが、そこから4点を続けて奪われ、10-12で逆転された。

孫穎莎は第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)の女子シングルスベスト16で、パラナンに4-0で勝っていた。

孫穎莎が体調は"コントロールできる"と語る

同通信によると、孫穎莎は試合後の記者会見で、アジア大会の直後にチャイナスマッシュへ臨み、体力の消耗が大きかったと明かした。孫穎莎は今後、半月ほどの期間をかけて調整と回復を進める考えも示している。

本人は「今の体調は、まだコントロールできる範囲だと思う。治療にもしっかり取り組んでいる」と説明した。そのうえで「心配しすぎず、もっと励ましてもらえたらうれしい」と語っている。

This article is a sponsored article by
''.