10月12日(日本時間13日)に行われた集会で、ドナルド・トランプ大統領はWNBAインディアナ・フィーバーのガード、ソフィー・カニンガムに言及した。彼女を「美しく若い女性」と称えた一方で、選手としての評価をめぐる意外な一言も添えたという。米メディア『PEOPLE』が、集会での発言の中身を伝えている。
カニンガムの名を挙げたトランプ氏
同メディアによると、トランプ氏がオハイオ州ヤングスタウンで開かれた支持者が集まる集会の中で、彼女について語る場面があったという。30歳のカニンガムが得点に苦しみ、成績が低迷したシーズンを振り返り、「得点面で貢献することはないだろう」と活躍しないことをほのめかす発言をしていた。実際に彼女は今シーズン1試合平均7.9得点しかとれておらず、これは過去5年間で最低の数字だという。
また、同氏は「彼女がチームに加わっても得点に貢献することはないだろう。しかし、観客動員の増加には役に立つだろう」と述べた。続けて、「彼女目当てに試合を見に行きたいと思っている男性は多くいる。彼女は美しいからね。」と語った。
カニンガムが7月に否定した"ある誤解"とは

トランプ氏がカニンガムの名前を出したきっかけは、トランスジェンダー選手の女子スポーツ参加をめぐる本人の見解だったという。
カニンガムは7月、米メディア『ESPN』の取材に対し、「スポーツをする女の子たちが、生物学的に男性である相手と戦わなくて済むように守りたい」と発言し、賛否両論を集めていた。本人は「トランスジェンダーを嫌っているという意見を多く受け取ったが、そんなことは一度も言っていない」と否定していた。
