アトレティコ・マドリードは10月17日、エスパニョールにアレックス・バエナの後半89分の決勝点で1-0と勝利した。この試合は今季初となる現地時間午後2時のキックオフで行われ、韓国時間では同日の午後9時にあたる。スペインメディアは、この時間帯が持つアジア市場での"恩恵"を、ある韓国人選手の加入と結びつけて報じた。
現地午後2時のキックオフは今季最も早い
スペインメディア『Mundo Deportivo』によると、アトレティコが現地時間午後2時にキックオフしたのは今季初めてだった。これまでの最も早い開始時間は午後4時15分だった。現地午後2時は、韓国時間では同日の午後9時になる。
同メディアは、アトレティコの韓国代表MFイ・ガンインの加入により、クラブがアジア市場でのマーケティング上の恩恵を享受していると伝えている。イ・ガンインはこの試合に先発して62分間プレーし、今季ここまでリーグ戦9試合で2ゴール1アシストを記録している。
韓国市場の重視とソウルでの発表
韓国メディア『OSEN』は「イ・ガンインの影響力がすごい」と報じ、キックオフ時間を韓国中心にしたのはイ・ガンインの存在感が理由だとの見方を示している。
また、同メディアは、スペイン紙が加入後の本拠地リヤド・エア・メトロポリタノを訪れる韓国人ファンの増加とユニフォーム需要の高まりを指摘したと紹介した。アトレティコは7月26日(韓国時間)、イ・ガンインの加入発表を、ソウル・光化門の東亜日報社屋に設置された大型電光掲示板で行っている。
