現地10月17日(日本時間18日)に行われた米大学アメリカンフットボールの試合で、デューク大学のコーナーバック、キマリ・ロビンソンが、負傷した選手の救護に向かった女性トレーナーの腕を払ったとして、SNS上で批判にさらされている。米メディア『PEOPLE』は問題の場面の詳細に加え、これに対するファンや元NFL選手の反応を伝えた。

なぜ大学生が批判の的に?米メディアが明かす詳細

同メディアによると、デューク大学対ノースカロライナ大学の試合は、ノースカロライナ州ダーラムのウォレス・ウェイド・スタジアムで行われた。問題のシーンは、第3クォーターにデューク大のセーフティ、ダショーン・ストーンが、負傷し地面に倒れ込んだ直後に起きたという。

SNS上で拡散された動画には、ロビンソンが負傷したチームメイトの様子を見守る姿が映っている。そこへ女性トレーナーが駆け寄り、ロビンソンの肩に手を置いて脇へどかそうとしたところ、ロビンソンはその腕を払いのけた。この行動を見た元NFL選手のロバート・グリフィン3世は、Xに「男としてこんなことは起きてはならない。言い訳の余地はない」と投稿した。

一部のファンは擁護も 渦中の本人が語る心境

同メディアによると、ファンの中には、試合中でロビンソンの感情が高ぶっていた可能性を指摘し、「ただかっこ悪いと言って次に進むのはどうだろう」と擁護する声もあったという。米通信社『AP通信』によると、デューク大のマニー・ディアス監督は現地10月19日(日本時間20日)、ロビンソンの行動は自身が求める基準を大きく下回っていたと述べた。米メディア『Yahoo Sports』によると、ロビンソンは現地10月18日(日本時間19日)に自身のXで「私は完全に間違っていた。彼女はあんな扱いを受けるべきではなかった」と謝罪した。

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