ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子で金メダルを獲得した米国のアリサ・リュウが、米ロサンゼルスで開催された「アカデミー映画博物館ガラ2026」に出席した。リュウは今春からアンバサダーを務めるルイ・ヴィトンの黒い衣装でレッドカーペットに登場した。この装いが米国内外で注目を集めており、米メディアも大きく取り上げている。
リュウが着用したのは、ルイ・ヴィトンが手がけた黒のノースリーブトップとスカートのセットアップである。背中が大きく開いたデザインで、胸元やスカートには手刺しゅうのスパンコールがあしらわれていた。ルイ・ヴィトンの公式インスタグラムでも、その着こなしが公開されている。
同ブランドの説明によると、トップスのスパンコール部分には約250時間、完成までにさらに約150時間をかけたという。スカートの刺しゅうには約420時間、完成までにさらに約120時間以上を要したとのことだ。リュウは2019年に13歳で全米選手権を制し、22年に一時引退したのち、24年に現役復帰した。25年には世界選手権でも優勝している。
米メディア『THE BIGLEAD』は、リュウが特別にデザインされたツーピースでレッドカーペットに現れたと報じた。さらに同メディアは、五輪で米国のアイドルとなって以降のリュウについて、ハリウッドの大物と並ぶ姿に驚きはないと伝えている。
また6月には、米誌「TIME」が「世界で最も影響力のある100人」の1人にリュウを選出した。7月の授賞式でも黒を基調とした衣装で登場しており、その装いは話題となっていた。インスタグラムの投稿には「美しくエレガント」「カッコいい」といった声が寄せられている。一方で「思わず二度見」といった驚きの反応も見られ、衣装への関心が続いている。
