第105回全国高校サッカー選手権大会の東京B代表を決める都大会の準々決勝で、PK戦の判定をめぐる騒動が起きている。東海大高輪台と駿台学園の一戦は0-0のままPK戦にもつれ込み、東海大高輪台の選手が放ったシュートが「失敗」と判定された。この判定に疑問の声が相次ぎ、駿台学園は25日、試合について協議中であると明らかにしている。
試合は両校とも譲らず、0-0でPK戦に突入した。決めればベスト4進出という場面で、東海大高輪台のキッカーが右足でゴール右隅にシュートを放った。ただ、会場のゴールネットに穴があり、ボールが枠内にとどまらずゴールの外へ出ていたとする状況の説明や複数の動画が、観戦者から投稿されている。キッカーは喜び、駿台学園のGKは悔しがる様子を見せていたが、審判団は協議の末に「失敗」と判定した。最終的にPK戦は11-12となり、東海大高輪台の敗退が決まっている。
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SNSでは意見が相次ぎ、「大問題が発生した」「入ってるのは肉眼でも分かる」「明らかにゴール」といった声が見られた。一方で「結果は覆らないと思いますが、今回を機にネットの点検や判定手順は見直されるかもしれません」と受け止める声、「過去に天皇杯で競技規則適用ミスでPKやり直し事例がある」と分析する投稿もあった。


