今シーズンのメジャーリーグでシーズンMVPを獲得した大谷翔平。2023年から数えて3年連続での受賞とあって大きな話題になった。

今回はヨーロッパサッカーにおいて「リーグMVPに輝いたことがある3名の日本人サッカー選手」をご紹介する。

前田大然

画像1: (C)Getty Images

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当時の所属クラブ:セルティック

シーズン:2024-25

日本人選手としてヨーロッパで3人目の「リーグの年間MVP」に選ばれたのが、昨シーズンの前田大然だ。

セルティックのエースとして活躍してきた古橋亨梧がシーズン途中にフランスリーグのレンヌへと移籍するなか、その穴を埋めるように前線での起用に応え、ストライカーとしてゴールを量産した。

チャンピオンズリーグを含めて公式戦49試合の出場で33ゴール12アシストという記録を残し、スコティッシュ・プレミアシップの年間最優秀選手、選手の投票によって決められるSPFA年間最優秀選手賞、ファンや選手が選ぶクラブMVPの個人賞三冠に輝いている。

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