日本人8選手が所属するシント=トロイデンはベルギーリーグで首位争いを展開するなど好調だ。
そのなかで、20歳のFW後藤啓介はリーグトップとなる10ゴールを叩き出している。
彼は昨年11月に日本代表デビューを果たした191cmの大型ストライカー。ジュビロ磐田で17歳260日で最年少ゴール記録を樹立し、18歳の若さでベルギーのアンデルレヒトに引き抜かれると、昨夏にシント=トロイデンへレンタル移籍してブレイクした。
シント=トロイデンには買い取りオプションはないため、夏にはアンデルレヒトに戻る予定だが、列強クラブによる争奪戦になるかもしれない。
『Sport.de』などによれば、プレミアリーグとブンデスリーガの複数クラブが後藤に熱視線を送っているという。
チェルシー、トッテナム、ニューカッスル、ブライトン、ウォルヴァーハンプトンのプレミア5チーム、そして、フランクフルトとシュトゥットガルトのブンデス2チームが後藤獲得に関心を示しているとのこと。
アンデルレヒトは移籍金として1500~2000万ユーロ(約27.2~36.3億円)ほどを要求する可能性があり、後藤がイングランドかドイツに移籍した場合に推定年俸は150~200万ユーロ(2.7~3.6億円)ほどになるとも。
まだ公式なアプローチはないようだが、すでにロンドンで交渉があったという噂もあるという。いずれにしろ、後藤は夏の移籍市場で注目の存在になりそうだ。
筆者:井上大輔(編集部)


