新加入の村上宗隆がホームランを量産しているMLBシカゴ・ホワイトソックス。

そのホワイトソックスで、新たな日本人がメジャーデビューを果たした。

25歳の西田陸浮だ。

西田はダルビッシュ有らを輩出してきた東北高校の出身。

高校卒業後にアメリカのマウントフッド・コミュニティ・カレッジ、オレゴン大学を経て、2023年のMLBドラフトでホワイトソックスから11巡目の指名を受けて入団した。

西田は背番号51をつけて25日のミネソタ・ツインズ戦でデビューすると、いきなり守備で圧巻のプレーを見せた。

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ライトに入った西田は、ホームへの返球で相手走者を刺殺!ファーストを守る村上もファンたちも興奮させる見事なプレーだった。

海外のファンたちも「彼が51番を着てるのには理由がある。イチローかと思った!」、「なんて返球だ!イチローのレーザービームを思い出す」と驚嘆していた。

ホワイトソックスによれば、西田の身長は5フィート6インチ(167センチ)と小柄ながら、イチローばりのバッティング技術も持つ。

『Flobaseball』などによれば、西田は、オレゴン大学時代に金属よりも木製バットを好んで使っており、それでも打率.312を記録したそう(アメリカの大学野球では金属バットが主流)。

また、大学時代の2023年NCAA(全米大学体育協会)スーパーリージョナルズで木製バットを使用した選手は西田しかいなかったという。

試合は3-1でホワイトソックスが勝利しており、西田はいきなりヒーロー的存在になったようだ。

筆者:井上大輔(編集部)

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