日本初の女性総理となった高市早苗氏。

TBS系列の『週刊さんまとマツコ』では、その高市総理もファンだというメタルバンドの聖飢魔IIを特集していた。

ボーカルのデーモン閣下によれば、高市総理から「今回総裁になったら、食事に行きたい」と直に誘われたとか。

聖飢魔IIは1999年に一時解散。その後、デーモン閣下は、2002年から2005年頃までは芸能界からも一時引退していたそう。当時についてこう振り返っていた。

「バンドがなくなって、ソロアーティストとして、アルバムを1枚2枚と出していった時に…。

音楽で世の中を変えられるんじゃないのとか、まだそういう理想をもってやっている時期だったんだけど、どうも自分がやっている活動と返ってくる反応が違うなとずっと思っていて。

デーモン閣下をやっているのに疑問を抱いて…やーめたと。全部のレギュラー(番組)をやめて、テレビのレギュラーは3つくらいあったんだけど。

裏方しようと、LAに1年ほど修行しに、映画、ドラマ、CMの制作の手伝い…。ADですよ、名も知れぬ。そこで顔が割れてないのがとっても役に立つ。誰も気が付かない。

ちょうどロサンゼルスでユンケルのCM撮影をしていたのね。メジャーリーガーだったイチロー選手がその制作会社でユンケルのCMを撮るので、我が輩はアシスタントディレクターで。イチローさんのところに行って、『イチローさん、そろそろ時間です。よろしくお願いします』ってやっていた。

(自分はデーモン閣下だとは)言わない、言わない、ただのAD。ちょっと歳を食ったAD(笑)」

製作の仕事をしていた際、当時MLBでプレーしていたイチロー氏のCM撮影にADとして参加したそう。ただ、芸能活動中はメイクをしているので、素顔では気付かれることもなかったとか。

デーモン閣下は、自称10万62歳だが、世を忍ぶ仮の姿では1962年生まれの63歳。ADとして働いていたのは、40歳前後の頃だったようだ。ちなみに早稲田大学社会科学部卒でもある。

筆者:井上大輔(編集部)

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