10代で日本代表デビューし、W杯にも出場した天才たち6名
今月5日にオーストラリア代表、同10日にインドネシア代表と対戦する日本代表。
すでにワールドカップ出場を決めている日本は今回、18歳の佐藤龍之介(FC東京所属)を初招集した。
サッカー界では10代で脚光を浴びる天才的な選手は少なくない。ただ残念ながら周囲の高すぎる期待に応えられず、伸び悩んでしまう選手が多いのも実情だ。
そこで今回は、日本代表に10代でデビューし、そのままフェードアウトせずにワールドカップという大舞台に辿り着いた選手たちをご紹介しよう。
小野 伸二
デビュー:18歳186日(1998年4月1日 対韓国戦)
引退まで天才の名をほしいままにした小野伸二だが、その名声は幼少期か...