「疑いようのない強さ」ヴィッセル神戸とACLEで引き分けた中国・成都蓉城の監督が脱帽する
J1リーグ3連覇を目指したヴィッセル神戸だが、今シーズンは5位に終わった。
その神戸は、アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で優勝を目指している。
9日に行われたACLEリーグステージ第6節では、ホームで中国の成都蓉城と対戦するも2-2で引き分けた。武藤嘉紀のゴールで先制するも逆転され、終了間際に佐々木大樹のPKで追いつくという展開だった。
それでも神戸はここまで4勝1分1敗とリーグステージで首位に立っている。
『163』によれば、成都蓉城を率いる韓国人のソ・ジョンウォン監督は、試合後にこう話していたそう。
「まず、選手たちに感謝したい。首位相手にアウェ...