「アスティーダ」というIPを育てていく 琉球アスティーダ代表・早川周作氏に聞く(前編)
近年ビジネスとしてのスポーツへの注目が高まっている。その中で沖縄県を本拠地にする「琉球アスティーダ」は、運営会社が日本で初めて上場を果たしたことで知られるプロ卓球チームだ。一体どのようにして成し遂げたのか。代表取締役を務める早川周作氏に聞いた。
経済・地理的メリットが大きい地「沖縄」
沖縄を拠点にする早川氏だが、生まれは秋田県秋田市。スポーツクラブ運営会社代表にいたるまでは紆余曲折のキャリアを歩んできた。
早川氏(以下略)
「中学までが秋田で高校は千葉でした。19歳の時に親父が会社を潰して蒸発して、新聞配達をやりながらお金を貯めて、夜間の大学に通いました。
三回生のときに起業に関わる形に...