インハイ王者・神村学園が“夏冬2冠”へ好発進!町田ゼルビア内定FW徳村楓大は6発大勝も「悔しい」
[第104回全国高校サッカー選手権大会2回戦、東海学園高(愛知県代表)0-6 神村学園高(鹿児島県代表)、31日、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場]
2回戦が31日に関東各地で行われ、この日が初戦となった神村学園高は、東海学園高に6-0で大勝。3回戦進出を決めた。
J1のFC町田ゼルビアへ内定が内定しているFW徳村楓大(ふうた、3年、神村学園中)は、後半のスタートから途中出場して、武器である足下のテクニックを生かしたドリブルで違いを生み出し、チームの勝利に貢献。
6発大勝も、自身のプレーには満足せず
だが、試合後の表情は晴れていなかった。
6-0の大量得点で初戦を飾った神村学園だったが、チー...