森岡隆三

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日本代表:
38試合0得点(1998-2003)

11番をつけたチーム:
清水エスパルス(日本)

ライン統率に優れ、当時のフィリップ・トルシエ監督が絶大な信頼を寄せた元日本代表のセンターバック。同タイプの宮本恒靖(現・日本サッカー協会会長)とはライバル関係にあった。

1994年に桐蔭学園から鹿島アントラーズでプロ入りしたが、出番を与えられず翌年夏には清水エスパルスへ。ここで11番と出会った。

当時はまだ固定番号制ではなかったため、年輩のベテラン選手が若い番号から選んでいく風潮があった。その結果、若手だった彼に残っていたのが最後の11番だった。

自身は特にこだわりはなかったようだが、清水では背番号が固定された1997シーズンから10年間に渡り11番を付けている。

ジョナタン・ゼビナ

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フランス代表:
1試合0得点(2005)

11番をつけたチーム:
トゥールーズ(フランス)

セリエAで長く活躍した大型センターバック。ローマ時代には中田英寿らとプレーし、スクデットを獲得した。

潜在能力の高い選手でリリアン・テュラムの後継者として期待を集めた。ただ最高のプレーをしたかと思えば不用意なミスをする欠点があり、最後まで正当な評価を受けられなかった。

晩年には母国のトゥールーズでキャプテンを務め、2シーズン11番を背負ってプレーしている。

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