アレッサンドロ・コスタクルタ

画像5: (C)Getty Images
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イタリア代表:
59試合2得点(1991-1998)

11番をつけたチーム:
ミラン(イタリア)

ミラン黄金期といえばファンバステン、フリット、ライカールトのオランダ人トリオが有名であるが、彼らを後方から支えたのがバレージ、マルディーニ、そしてこのコスタクルタだ。

いぶし銀な守備のスペシャリストとして20年間にわたってロッソネロ(赤黒)に在籍。通算663試合出場はマルディーニ、バレージに次ぐ歴代3位の記録となっている。

背番号は5番の印象が強いが、セリエAが固定番号制となって2年目の1996-97シーズン、退団したドナドーニの後を受けて1年だけ11番を背負っている。

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