ニウマール


ブラジル代表:24試合9得点(2003-2011)
10代の頃から脚光を浴びた俊英。2003年のワールドユースでは準々決勝の日本戦で2ゴールを記録し優勝の立役者に。2010年ワールドカップの23名にも選出された。
そんな彼は、あどけなさの残る残るベイビーフェイスと圧倒的なスピードから「ポスト・カカ」と謳われ、女性からの人気は抜群だった。
エレーノ・ジ・フレイタス
ブラジル代表:18試合19得点(1944-1948)
日本ではほとんど知られていないが、エレーノは本田圭佑が所属するボタフォゴの伝説的な選手であり、ブラジル代表としても18試合19ゴールの記録を残した。
彼は昔ながらのハンサムガイで、女性から大変に人気があったそう。2012年には彼の人生を基にした映画が公開され、ブラジルのスター俳優であるロドリゴ・サントロがエレーノを演じている。
ロドリゴ・ゴイス(レアル・マドリー)


ブラジル代表:2試合0得点(2019~)
昨夏レアルに加入したロドリゴ。久保建英がローンされたのに対し、残留した彼はBチームでのプレーになるかと思われたが、CLのガラタサライ戦でハットトリックを達成するなどトップチームで早くも結果を残している。
彼はサントスで育ったことからネイマールに続く存在と考えられているが、顔立ちも精悍でありこれから人気が出てきそうだ。
