4位:メットライフ・スタジアム

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主な使用チーム:ニューヨーク・ジャイアンツ、ニューヨーク・ジェッツ

国:アメリカ・ニュージャージー州イーストラザフォード

着工年:2007年

収容人数:82500人

建築費:13億5000万ポンド(およそ2571.35億円)

NFLを戦うニューヨーク・ジャイアンツとニューヨーク・ジェッツが本拠地として使っているスタジアム。格納式の座席が採用されており、フィールドレベルの目線で見られるセクションを含めて8万2500人を収容できる。

サッカーにおいてはあまり使用実績がないものの、2026年のワールドカップでは決勝戦が行われるメイン会場として選択された。命名権の問題で「NYNJスタジアム」という名称で使われるとか。

3位:アレジアント・スタジアム

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主な使用チーム:ラスベガス・レイダース

国:アメリカ・ネバダ州ラスベガス

着工年:2017年

収容人数:61000人

建築費:15億ポンド(およそ2857.05億円)

これまでサッカーではあまり使用されていないアレジアント・スタジアムであるが、2021年に行われたCONCACAFゴールドカップでは決勝戦の舞台となり、今年のコパ・アメリカでも試合が開催される予定だ。

2017年に着工されたアレジアント・スタジアムは15億ポンドもの費用がかかったとされるドーム会場で、ネバダ大学ラスベガス校やラスベガス・レイダースが主に試合を行っている。

2位:ヤンキー・スタジアム

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主な使用チーム:ニューヨーク・ヤンキース、ニューヨーク・シティFC

国:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク・ブロンクス区

着工年:2006年

収容人数:28743人

建築費:18億ポンド(およそ3428.46億円)

アメリカ・メジャーリーグベースボールでは唯一のランクインとなった。2006年に着工されたこのスタジアムは18億ポンドもの建設費が使われており、世界で最も高額なスポーツ会場の一つだ。

野球場であるため他のスポーツには使いにくいと思いきや、ニューヨーク・シティFCは未だにこのスタジアムの芝生部分を使って試合を行っている。

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