1位:SoFiスタジアム

(C)Getty Images
主な使用チーム:ロサンゼルス・ラムズ、ロサンゼルス・チャージャーズ
国:アメリカ・カリフォルニア州イングルウッド
着工年:2016年
収容人数:70240人
建築費:43億ポンド(およそ8190.21億円)
2016年に着工され、2020年に開場を迎えたソーファイ・スタジアム。アーセナルのオーナーであるスタン・クロエンケが一部の株を所有しており、世界で最も高額なスポーツ会場である。
半透明の屋根で覆われたドーム型で、さらに2万7000個のLEDライトが埋め込まれているほか、中央にはサムスン製の4Kビジョンが吊り下げられている。

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NFLのロサンゼルス・サムズとロサンゼルス・チャージャーズが本拠地として使っているほか、サッカーでは昨年ゴールドカップ決勝やプレシーズンマッチのアーセナル対バルセロナなど4試合が行われた。
2024年コパ・アメリカと2026年ワールドカップでも使用される予定だ。
筆者:石井彰(編集部)
