国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表した。

ランキング上位20チームは以下の通り。

1位 スペイン
2位 アルゼンチン
3位 フランス
4位 イングランド
5位 ブラジル(△2)
6位 ポルトガル(▼1)
7位 オランダ(▼1)
8位 ベルギー
9位 ドイツ(△1)
10位 クロアチア(△1)
11位 モロッコ(△1)
12位 イタリア(▼3)
13位 コロンビア
14位 アメリカ(△2)
15位 メキシコ(▼1)
16位 ウルグアイ(▼1)
17位 スイス
18位 日本(△1)
19位 セネガル(▼1)
20位 イラン(△1)

アジア首位の日本は、11月シリーズでガーナとボリビアに連勝したこともあり、順位を1つ上げて18位に。

上位では、セネガルに勝利しチュニジアと引き分けたブラジルがポルトガルとオランダを抜いて5位に再浮上している。

アジアのトップ10はこちら。

18位 日本(△1)
20位 イラン(△1)
22位 韓国
26位 オーストラリア(▼1)
50位 ウズベキスタン(△5)
51位 カタール(△1)
58位 イラク(▼1)
60位 サウジアラビア(▼2)
66位 ヨルダン
67位 UAE

初のワールドカップ出場を決めているウズベキスタンがついにトップ50入り。

前回のカタールワールドカップ終了時点(2022年12月)が77位だったことを考えると、近年の躍進を表すランキングとなっている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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