MF:清武功暉

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1991年3月20日生まれ
大分市出身。兄・弘嗣の後を追って大分トリニータU-15へ加入すると、世代別代表に選出されるなど将来を嘱望された清武功暉。
ただトップ昇格は果たせず、福岡大学を経て2012年にサガン鳥栖でプロ入り。2015年7月に期限付き移籍したJ2のロアッソ熊本でブレイクし、後半戦だけで19試合7ゴールを記録した。
翌年には熊本で10番をつけ、以降はジェフユナイテッド千葉、徳島ヴォルティス、そして2021年からFC琉球で活躍中。今季は自身初のJ3でのプレーとなる。
FW:後藤優介

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1993年4月23日生まれ
アカデミーでは為田大貴、茂平らと同期。
2012年にトップ昇格し、2014年から背番号は9番に。当時はまだ献身さが光るタイプのFWだったが、2016年に就任した片野坂知宏監督のもとで点取り屋として開花した。
3年連続で二桁得点を記録するなど、J3だった大分のJ1復帰に大貢献。直後に清水エスパルスへ移籍し、今季からはモンテディオ山形でプレーしている。
筆者:奥崎覚(編集部)
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