1月1日に開始された冬の移籍マーケット。今回も多くの日本人選手がクラブを変えている。
今回は「1月のマーケットで成功を収めた日本人選手の移籍」を10名ピックアップする。
本田圭佑

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クラブ:VVV▶CSKAモスクワ
VVVフェンローで欧州に進出した本田圭佑。2010年にロシアリーグのCSKAモスクワに移籍したときは賛否両論であったが、3月にはチャンピオンズリーグで見事なフリーキックを決めるなど活躍。大きな成功を収めることになった。
長友佑都

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クラブ:チェゼーナ▶インテル
1月の移籍が非常に多かった選手の一人である長友佑都。その中でもチェゼーナからインテルに移籍したことは彼のキャリアにとって大きなポイントになった。ビッグクラブでもその圧倒的な運動量を生かしてレギュラーを奪取した。
伊東純也

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クラブ:柏レイソル▶ヘンク
大卒でJリーガーになったにもかかわらず、20代後半になって欧州に進出して日本代表のエースに成長。ベルギーリーグのヘンクで大ブレイクを果たし、その快速でゴールとアシストを量産した。最初はローンであったが、1年半後には完全移籍に切り替えられている。
