2026年にアメリカ・メキシコ・カナダで共催されるFIFAワールドカップ。
日本代表は今大会の予選を世界最速で突破し、8大会連続出場を決めた。
出場国が48か国に増える今大会の組み合わせ抽選は、来月5日にワシントンD.Cで行われる。
そうしたなか、日本代表DF板倉滉は、『ABEMAスポーツタイム』で、ワールドカップで対戦したいチームを聞かれるとこう話していた。
「どこだろ…でも、どこも強豪ですからね。ドイツもそうだし、オランダも。例えば、フランスだったりとか。
前回のワールドカップも相当難しいグループだったなかで上がれているのもあるし。
相手は強豪国でいいっす、全然。どことやっても難しいのは間違いなくついてくるから、どこでもいいかなと思いますけどね」
28歳の板倉は、ドイツとオランダでのプレー経験がある。
日本代表は2022年ワールドカップのグループステージでドイツとスペインという強豪を撃破し、首位で決勝トーナメント進出に進出した。その経験があるため、板倉は強豪国でも構わないと考えているようだ。
注目の抽選会は、現地時間5日12時から行われるが、日本時間では6日(土)午前2時頃になる。
筆者:井上大輔(編集部)
