かつてマンチェスター・ユナイテッドで香川真司ともプレーしたウェイン・ルーニー。
イングランド代表で歴代2位となる120試合に出場し、名門ユナイテッドでは歴代1位となる通算253得点を決めたレジェンドだ。
現役引退後にかなり体重が増えた様子の彼は、これまでもジャンクフード好きを公言してきた。

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現役終盤にはアメリカのMLSでプレーしたこともあったが、イギリスからわざわざ送ってもらうほど好きだったジャンクフードがあったそう。
『Wayne Rooney Show』で、こう話していたそう。
「あのヌードルは、アメリカに住んでいたときは手に入らなくて、取り寄せていたんだ。それとDiscosだね。
Koka Noodlesは袋から出して、ケトルに入れて、粉末を入れて5分待つか、鍋で作ることもできる」
ルーニーがハマっていたのは、Koka Noodlesというシンガポール発のインスタント麺と、Discosというイギリスで有名な定番のスナック菓子。
カレー味などがあるKoka Noodlesは、30袋入りで18.2ポンド(約3761円)とお手頃価格でもあるそう。
ルーニーは2008年に16歳にしてエヴァートンでプレミアリーグデビューを果たしたが、「(その前に)マクドナルドに行った。チキンバーガーとポテトを頼んだ。でも、コーラはなしだった。お腹にくるからね」と語っていたこともある。
筆者:井上大輔(編集部)
