サッカー界で二大巨頭に君臨してきたリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウド。
その2人を日本アニメのキャラクターに例えた選手の話が話題になっている。
『Mundo Deportivo』などによれば、ビジャレアルのコートジボワール代表FWニコラ・ペペが、人気YouTuberであるジュスト・リヤッドと対談した際、こんな話をしていたという。
「インタビューを見れば、クリスティアーノが2番手だと分かる。なぜだか分かるかい?彼は比較をする。
ナルトやドラゴンボールZを知ってる?ベジータのことは分かるかな?
彼(ロナウド)はいつもああいう感じで喋る。お喋りをしない登場人物は?孫悟空だ。
ナルトでは誰がおしゃべりだい?サスケだ。お喋りしないのは、ナルト。そういうことさ。
ベジータがクリスティアーノだ。自分より上の存在がいることに苛立っているのさ(笑)」
30歳のペペは、アーセナル時代に冨安健洋ともプレーしたことがある選手。

アーセナル時代のペペと冨安
(C)Getty Images
孫悟空は『ドラゴンボール』の主人公でベジータはライバル。『ナルト』におけるうずまきナルトとうちはサスケも同じ関係性だ。

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ペペは、お喋りなロナウドは、メッシに次ぐ2番手であることを、日本が誇る人気アニメのキャラクターを通じて説明していたようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
