DF:室屋成

2012年度卒

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高校で大きなタイトルを獲得することはできなかったが、青森山田史上最高のサイドバックだろう。

2016年に明治大学サッカー部を退部してFC東京へ加入し、リオデジャネイロ五輪に出場。2020年夏にはドイツのハノーファーへと移籍した。

今季は右ウィングバックのレギュラーとして活躍している。

DF:那須川将大

2004年度卒

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今回選んだなかでは唯一の引退選手。高い技術と左足のキックが光る左サイドバックだった。

2009年に中京大学から東京ヴェルディへ加入し、以降J2を中心にクラブを渡り歩きながら長くJリーグで活躍。

2021シーズンで現役を退き、現在は鹿島アントラーズつくばジュニアユースでコーチを務めている。

MF:柴崎岳

2010年度卒

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青森山田初のサッカー日本代表選手であり、初のワールドカップ出場選手。

2020-21シーズンからスペイン2部のレガネスでプレーしており、今季もここまで14試合に出場している。

なお、高校時代に中盤でコンビを組んでいた1歳年上の椎名伸志は先日、カターレ富山との契約を更新したことが発表された。

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