MF:ロメロ・フランク

2006年度卒

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2005年総体初優勝の立役者。高校時代の登録名は「ベロカル・フランク」だった(ベロカルは母方の苗字。ロメロは父方の苗字)。

ペルー出身ということもあってか無理が効く身体に高い技術を備え、35歳になった今もバリバリの現役。

2022シーズンはJ3で3位の鹿児島ユナイテッドFCにおいて、30試合に出場、MFながら8ゴールを記録している。

MF:松木玖生

2021年度卒

画像6: (C)Getty Images
(C)Getty Images

青森山田中学時代からその名を轟かせ、高校3年次には高校年代のタイトルを総なめにした。

FC東京でもプロ1年目から中盤のレギュラーとして活躍し、32試合出場して2ゴールを記録。プロで新たなスタイルにしっかり適応している。

大岩剛監督率いるパリ五輪代表でも中心選手になることが期待される。

MF:郷家友太

2017年度卒

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高校2年次からレギュラーとして活躍し、1学年上の高橋壱晟や廣末陸らとともにプレミアリーグと選手権の2冠を達成。

2018年に加入したヴィッセル神戸でも1年目から出場機会を得たが、2022シーズンは出場機会を減らしていた。

今年、ジュニアユース時代を過ごした地元のベガルタ仙台への完全移籍を決断。

MF:神谷優太

2015年度卒

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今でこそ珍しくなくなったJユースと高体連のハイブリッド。

東京ヴェルディユース時代から世代別代表に選ばれる実力者だったが、高校2年で青森山田へ編入、3年次に選手権へ出場した。

2016年に湘南ベルマーレでプロ入りし、柏レイソルを経て、2022年から清水エスパルスでプレーしている。

FW:藤本憲明

2007年度卒

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高校時代は3年次、右サイドバックのレギュラーとして選手権に出場。

近畿大学からJFLの佐川印刷SCへ加入し、鹿児島ユナイテッドFC、大分トリニータと結果を残し続けてJリーグ屈指のストライカーとなった。

2022シーズン限りでヴィッセル神戸との契約が満了。新天地は未定となっている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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