J1のサンフレッチェ広島は17日、明治安田J1百年構想リーグで使用するユニフォームデザインが決定したと発表した。

今季、ルヴァンカップで3年ぶり2度目の優勝を果たした広島。引き続きNikeがサプライヤーを務める新ユニフォームでは、ルヴァン制覇の“証”である5つ目の星がエンブレムの上に輝くことになった。

Sanfrecce Hiroshima 2026 Nike Home

画像1: Sanfrecce Hiroshima 2026 Nike Home

サンフレッチェ広島 2026 Nike ホーム ユニフォーム

ユニフォームは、濃淡のバイオレットによるグラフィックが特徴。首まわりと両袖に濃いカラーを配したことで引き締まったデザインに仕上がっている。

今回、新ユニフォームが発表されたのはホームのシャツのみ。明治安田J1百年構想リーグでは、ホームのパンツ、ソックスおよびアウェイのシャツ、パンツ、ソックスは2025シーズンと同じものを使用するという。

画像2: Sanfrecce Hiroshima 2026 Nike Home

ユニフォームパートナーも発表されており、胸と左鎖骨とパンツ後面が「エディオン」。

右鎖骨は「ハイセンスジャパン」、背中は「マツダ」、背中裾は「ひろぎんホールディングス」、左袖は「イズミ」、そしてパンツ前面は「テラル」となっている(いずれも継続)。

筆者:奥崎覚(編集部)

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