DF:堀池巧
1987年度卒

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清水東高校時代、長谷川健太、大榎克己とともに「清水東三羽烏」として知られた名選手。
右サイドバックにコンバートされた大学時代に日本代表に招集され、1993年のアジア最終予選では主力を担った。
Jリーグでは地元の清水エスパルスなどで活躍。引退後は指導者となり、2014年から順天堂大学蹴球部の監督を務めていた。
DF:遠藤雅大
1992年度卒

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今や日本でお馴染みの存在となったベルギーリーグにおいて、初めて日本人選手でプレーした草分け的存在。
ジュビロ磐田で主力として活躍していた1994年頃は日本代表の常連でもあったが、ベルギーのメヒェレンへ加入したのはキャリア晩年の2000年だった。
引退後は指導者に加え解説者としても活躍。息子の遠藤雅己は明治大学から今年、父が初代キャプテンを務めクラブ初ゴールも決めた横浜FCへ加入している。
MF:名波浩
1994年度卒

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順天堂大学在学中から知らぬ者はいないほど特別な輝きを放っていたレフティ。
プロではジュビロ磐田で黄金時代を築き、2002シーズンにはJリーグで1st・2ndの両ステージを制する完全優勝を達成。自身のイニシャルから「Nボックス」と称されたシステムの中枢を担った。
引退後は磐田のアドバイザーを務めた後、磐田や松本山雅FCで監督を歴任している。
