FW:森山泰行
1991年度卒

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Jリーグの元祖スーパーサブ。
大卒で名古屋グランパスへ加入し、特にアーセン・ベンゲル監督時代に途中出場で高い得点率を誇った。1997年には日本代表デビューも果たしている。
2005年、故郷である岐阜のFC岐阜(※当時は東海2部リーグ)へ加入。選手兼コーチ的な役割から取締役となり、地元クラブをJリーグ参入へと導いた。
今年、なでしこリーグ1部の朝日インテック・ラブリッジ名古屋の監督に就任。
FW:田中順也
2009年度卒

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最後は、名波とはまた違った意味で強烈なインパクトの左足を持つアタッカー。
特別指定選手での活躍を経て2010年に柏レイソルへ加入すると、2011シーズンのJ1優勝などいくつものタイトル獲得に貢献した。
2014年夏からはポルトガルの名門スポルティングで1年半プレー。その後Jリーグへ戻り、今年はFC岐阜での2年目を迎える。
筆者:奥崎覚(編集部)
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