今年も1月2日(金)と3日(土)に開催される箱根駅伝。
ここ11年で8度の総合優勝を誇る“王者”青山学院大学は、今大会で2度目の3連覇を目指している。
そんな青学は、サッカーにおいても魅力的な選手や指導者を輩出してきた。その中でも「最強の5人」を紹介する。
池田太

1970年10月4日生まれ
まずは、武南高校から青山学院大学を経て、Jリーグ開幕の1993年に浦和レッズでプロ入りした池田太。
1年目からリーグ戦18試合、2年目には27試合に出場した池田だったが、1996年には早くも現役引退を決断。そのまま浦和で指導者としてのキャリアをスタートさせた。
その後アビスパ福岡を経て、日本サッカー協会(JFA)に入ると、世代別の女子代表監督で実績を残し、2021年10月にはなでしこジャパンの指揮官へ。
教え子たちを主力に抜擢しつつ守備をベースにしたスタイルでチームをまとめ上げ、2023年の女子ワールドカップと2024年のパリ五輪でいずれもベスト8の成績を残している。
福永泰
1973年3月6日生まれ
池田太同様、青山学院大学から浦和レッズへ加入した福永泰は、記憶に残る名手だった。
Jリーグ開幕から2年間、下位に低迷した浦和だったが、1995年に覚醒。1stステージで3位に入る快進撃を見せ、その中で大卒ルーキーの福永は重要な役割を担う一人となっていった。
巧みな技術とサッカーセンスを武器に攻撃的なポジションを幅広くこなしたほか、決定力も発揮。この年、日本人初のJリーグ得点王に輝いた福田正博の良きパートナーとして記憶されている。
その後は病気や怪我もあり、2004年に現役を引退。指導者の道へ進み、2015年には母校・青山学院大学サッカー部で監督も務めた。
