アベウ・シャヴィエル
獲得元:エヴァートン
加入した年:2002年1月
移籍金: 120万ユーロ(およそ2億2000万円)
宿敵でもあるエヴァートンから獲得されたポルトガル代表サイドバック。奇抜な髪型をしているエキセントリックな選手として知られていたが、攻守に渡って活躍できる大柄な選手として貴重な存在だった。
マルクス・バッベルの穴を埋めるための補強として期待されたものの、加入したシーズンでは10試合の出場とレギュラーは掴めず。次年度もほとんど試合に絡むことができず、ガラタサライへと期限付き移籍することになった。
今なおヘアースタイルが個性的だった選手として取り上げられることが多いアベウ・シャヴィエルであるが、リヴァプールにおいては存在感を見せられなかった。
アンディ・キャロル
獲得元:ニューカッスル・ユナイテッド
獲得した年:2011年1月
移籍金:4100万ユーロ(およそ75億円)
フェルナンド・トーレスをチェルシーへと放出したあと、リヴァプールはその資金を二人のストライカーに再投資した。それがアヤックスから獲得したルイス・スアレスと、ニューカッスル・ユナイテッドから買ったアンディ・キャロルだった。
前者はリヴァプールの歴史上最高クラスの補強だったが、後者は逆に最悪クラスのものだった。高額の移籍金が支払われたものの、キャロルは在籍中11ゴールしか決められず、怪我に苦しめられて出場機会も多くなかった。
2013年には1750万ユーロというかなり下落した価格でウェストハム・ユナイテッドへと売却されることになった。キャロル自身も後に「行きたくなかった」と話しており、互いのミスマッチが顕になった取引だった。
