昨シーズンからクリスタル・パレスでプレーしている日本代表MF鎌田大地。

フランクフルトでも指導を受けたオリヴァー・グラスナー監督に請われる形で加入を決断した。

加入1年目は世界最高峰のプレミアリーグ適応に苦しんだが、今シーズンは本領を発揮。クラブ月間MVPを受賞するなど活躍を見せている。

その鎌田とグラスナー監督はパレスとの契約が今シーズン限りとなっており、去就が注目されている。

そうしたなか、グラスナー監督は今シーズン終了後にパレスを退団することを発表した。

「昨年10月のインターナショナルブレイク中にスティーブ・パリッシュ会長と夕食を共にしながら話し合った。非常に長い話し合いで、パレスとの新契約にはサインしないと伝えた。その際、この件は内密にしておくのが最善だと考えた。

今日、チームにその旨を伝えた。明確な意思表示をすることが重要だ」

これを受けて、英紙『Guardian』はこう伝えた。

「何人かの選手たちの去就にも疑問符がついている。契約が残り1年半のFWジャン=フィリップ・マテタは、ユヴェントスが獲得を希望している。

また、アダム・ウォートン、ダニエル・ムニョス、鎌田もビッグクラブが狙っている。フランクフルトでグラスナー監督と働いたこの日本人MFは、今夏で契約満了になる」

8月の誕生日で30歳になる鎌田は、パレスとの契約を延長しなかった場合、フリーエージェントになるため、ビッグクラブが熱視線を送っているようだ。

なお、同じく契約が残り半年となっているパレスの主力DFマーク・ゲイは、この冬にマンチェスター・シティへ移籍することが濃厚になっている。

筆者:井上大輔(編集部)

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