J2のジュビロ磐田は21日、名古屋グランパスより期限付き移籍にて加入していたMF倍井謙が海外クラブへの移籍に向けた準備のため、両クラブ合意の上、期限付き移籍契約を解除することになったと発表した。

倍井(ますい)は2001年4月4日生まれの24歳。中学から地元・名古屋グランパスのアカデミーへ加入し、U-18ではチームの2冠に貢献するとともに個人としても日本クラブユース選手権得点王に輝くなど活躍した。

残念ながらトップ昇格には至らず、関西学院大学へ進学したものの、2024年に名古屋へ帰還。1年目から25試合2ゴールを記録すると、昨季期限付き移籍したジュビロ磐田では、全38試合に出場し6ゴールを挙げるなどチームの主力となっていた。

1月5日には両クラブから2027年1月31日までの期限付き移籍期間延長が発表され、以下のようなコメントを磐田のファン・サポーターに伝えていた倍井だが、急転直下で海外移籍することになった。

「期限付き移籍で来た選手であるにも関わらず、勝手ながらにたくさんの愛を皆さんから感じていました。感謝の気持ちでいっぱいです。引き続き、共に戦わせてください。よろしくお願いします」

なお、ジュビロ磐田がSNS上で発表した新ユニフォームの1次予約ランキングでは、倍井のネームナンバー(71番)が1位となっていた。

クラブは今回の契約解除発表とともに、申し込みがあった受注商品について、キャンセル・注文変更を受け付けることを明らかにしている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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