日本がワールドカップで対戦するオランダの国内リーグでは、多くの日本人選手が活躍している。
スパルタ・ロッテルダムの三戸舜介もそのひとり。
23歳の三戸は、日本代表経験もあるアタッカーで、身長164センチと小柄な体躯を活かした俊敏性も武器。
アルビレックス新潟でブレイクすると、2024年1月にオランダ移籍を決断し、パリ五輪にも出場した。
その三戸が25日のユトレヒト戦で3点目となるゴールを叩き出した(カップ戦も含めると5点目)。
前半7分、相手のコーナーキックからスパルタが高速カウンターを発動。全力疾走でスプリントした三戸はパスを受けると、相手DFをブロックしつつ、飛び出してきたGKを出し抜く技ありシュートを冷静に決めてみせた。
オランダ紙『AD』も「電光石火の速さで抜け出した三戸がゴール。猛然と飛び出した相手GKはノーチャンスだった」と讃えるほどのゴールだった。
三戸の決勝ゴールで4連勝を飾ったスパルタは6位に浮上。
昨年末から調子を上げている三戸は、日本代表の左ウィング候補にもふたたび名乗りを上げそうだ。
筆者:井上大輔(編集部)



