名古屋グランパスからのレンタルでアルゼンチンのアルヘンティノス・ジュニオルスに所属している貴田遼河。

20歳になった彼は、2024年アジアカップで日本代表のトレーニングパートナーも務めた逸材だ。

1904年創設のアルヘンティノスは、アルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナや現アルゼンチン代表MFアレクシス・マカリステル(リヴァプール)らを輩出してきた名門クラブ。

アルゼンチン1部の前期リーグは今月開幕を迎え、アルヘンティノスは25日にサルミエントとの開幕戦を戦うが、貴田は背番号34でメンバー入りを果たした。

クラブ公式SNSもスタジアム入りする貴田の様子を投稿している。

@AAAJoficial post on X

x.com

現地紙『Elgrafico』もこう伝えていた。

「情熱と尽きることのない才能で知られるアルゼンチンサッカーは、歴史的にアジア人選手にとってエキゾチックな場所になってきた。

このほど、アルヘンティノスのスタジアムは、新たな節目を迎えるかもしれない。貴田遼河のデビューだ。

2005年生まれ、名古屋グランパス出身の若きストライカーは、リザーブチームで素晴らしいシーズンを送り、トップチームの開幕戦メンバーに名を連ねた。

リザーブチームではボカ・ジュニオルス相手にゴールを決めるなど、文句なしのスターティングメンバーとしての地位を確立。

2024年初頭にスペイン語を話せないまま加入した貴田は、昨年7月のカップ戦ですでにベンチ入りを果たしている。

彼は40年以上も続く伝統の系譜に新たな希望を託す存在。もしデビューを飾った場合、高原直泰(ボカ、2001年)と加藤友介(ウラカン、2007年)に続き、アルゼンチン1部リーグでプレーする3人目の日本人選手になる」

日本の逸材が南米の名門でデビューを果たすのか注目される。

筆者:井上大輔(編集部)

This article is a sponsored article by
''.