上田 綺世(法政大学)

「大学ナンバー1」との呼び声が高いストライカー。
今年のトゥーロン国際大会でU-19ポルトガル代表から2ゴールを記録し逆転勝利の立役者に。アジア大会では決勝の韓国戦を含め大会3得点を記録した。
先日行われたインカレ決勝でも法政を42年ぶりの頂点へと導く決勝点を決めたが、そんな彼は元イタリア代表のフィリッポ・インザーギ、元アルゼンチン代表のガブリエル・バティストゥータらに憧れる「昔ながら」の点取り屋。
チームでの機能性や精度には課題が残るものの、スピードとDFラインの裏を突くタイミング、ポジション取りの巧さは絶品で、得点のほとんどはワンタッチ。この年齢にしては末恐ろしいほど「明確な自分の形」を持っている。
現時点でJリーグのクラブから内定を受けていないが、11月には3日間、鹿島アントラーズの練習に参加している。鈴木優磨の後釜になるのは彼かもしれない。
小林 友希(ヴィッセル神戸)

小林裕紀(名古屋)、小林祐希(ヘーレンフェーン)に続く「こばやし・ゆうき」として期待を集めるのが「岩波2世」と呼ばれる小林友希だ。
小学生の頃からヴィッセル神戸の下部組織に所属する18歳は今年、2016年から3年連続で2種登録され、4月のルヴァンカップ・湘南ベルマーレ戦で待望のトップチームデビューを飾った。
年代別代表でも瀬古歩夢(セレッソ大阪)とともに同世代を牽引し、昨年のU-17ワールドカップに出場。U-19代表でも1歳年上の橋岡大樹(浦和レッズ)に次ぐ存在と考えられており、今月のブラジル遠征ではその橋岡とコンビを組んでブラジル代表を無失点零封している。
足元の技術と左足の精度、判断力に秀でた大型センターバックで、ボランチでのプレーも可能。先月U-21代表に初めて招集されたばかりだが、今回、菅原とともにU-19世代からトレーニングパートナーに選出されている。
