オランダ1部NECで活躍する日本代表MF佐野航大。

ファジアーノ岡山から10代で海外移籍すると、欧州での評価を高め、兄である佐野海舟とともに日本代表でプレーするまでに成長した。

22歳の佐野は列強クラブから熱視線を送られており、オランダ屈指の名門アヤックスへの移籍に基本合意したと報じられたものの、それは実現せず。

佐野はNEC公式のインタビューで「いくつかのオファーがあり、この10日ほどは難しい期間でした。ただ、NECとクラブと話し合って、いまはクリアですし、次に進まなければいけません。オファーには感謝しています」などと神妙な表情でチーム残留を明言した。

NECは佐野を高額で売却するために、クリスティアーノ・ロナウドの元代理人である大物エージェントのジョルジュ・メンデスを起用した。

『ESPN』によれば、アヤックスだけでなく、ノッティンガム・フォレストも佐野獲得を狙っており、2000万ユーロ(約36.8億円)のオファーを提示したものの、NECはそれも拒否したという。

1865年創設のノッティンガム・フォレストは、イングランドでも最古といえるクラブのひとつ。昨シーズンはプレミアリーグ7位と躍進したが、今シーズンは17位と低迷中。

佐野は今冬の移籍はなくなったものの、夏にも去就が注目されるはずだ。

筆者:井上大輔(編集部)

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